ドラマ『18/40〜ふたりなら夢も恋も〜』や
『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』など数々の話題作に出演し、
最近ではドラマや映画に引っ張りだこの大人気女優、松本若菜さん。
現在アラフォーの松本若菜さんですが、
ブレイクが遅かったこともあり若い頃はあまり知られていませんよね?
そこで本日はそんな松本若菜さんの
若い頃に関する情報についてまとめてみました。
この記事を読めば
- 松本若菜さんのデビューのきっかけやデビュー作
- 松本若菜さんの暗黒期時代
- 松本若菜さんの、アルバイト時代の秘話とは!?
- 松本若菜さんの転機となった作品
- 松本若菜さんのブレイク作品
といったことまで分かるようになります。
それでは、どうぞ!
目次
松本若菜のプロフィール
名前 : 松本 若菜(まつもと わかな)
生年月日: 1984年2月25日
年齢 :40歳(2024年5月現在)
出身地 : 鳥取県米子市
身長 : 165㎝
この美しい艶肌で40歳とは・・松本若菜、恐るべしだね!
松本若菜のデビューのきっかけは?
松本若菜さんが芸能界に興味を持つきっかけになったのは、
松本若菜さんがまだ15歳の時に女優の奈美悦子さんと出会ったことでした。
奈美悦子さんが松本若菜さんの地元である、
鳥取県米子市のショッピングモールを訪れていた際、
『握手してください!』
と声をかけた松本若菜さんに対し、
『あなた、芸能界に興味ない?』
と奈美悦子さんから言われたことだったそうです。
15歳頃の松本若菜さんの写真がこちら⇓
この時まだ、15歳だった松本若菜さんは
『東京で仕事するなんて考えられない』
とお断りしたそうですが、このことがずっと頭から離れなかったんだとか。
就職して地元の化粧品会社で働いていた時にふと
『自分の人生これで終わるのかな』と考えた時に
芸能界でチャレンジしてみたいという気持ちに火がつき、
一度断った事務所に自ら電話をかけて直談判のうえ、
芸能界入りを果たしたそうです。
奈美悦子さんもビックリの行動力だニャ!
松本若菜の夫に関する記事も書いてます。是非ご覧ください!
松本若菜のデビュー作は?
松本若菜さんのデビュー作は2007年の『仮面ライダー電王』で、
松本若菜さんが23歳の時でした。
この『仮面ライダー電王』のオーディションは
松本若菜さんが芸能界に入って初めて受けたオーディションなんだそう!
役を一発で射止めるなんて、めっちゃスゴイネ!
その後も
2008年(24歳)・・『赤坂サカス』のイメージキャラクター『赤坂なでしこ娘』
2009年(25歳)・・映画『腐女子彼女』で大東駿介さんと初W主演
など順調にキャリアを積んでいった松本若菜さん。
若い頃から落ち着いた雰囲気でめちゃくちゃ美人だね♡
大東駿介の生い立ちに関する記事も書いてます。是非ご覧ください!
松本若菜、アルバイト時代の秘話とは!?
松本若菜さんは下積み時代に、
新宿『ルミネtheよしもと』のすぐ近くの鰻屋さんで
アルバイトをしていました。
その頃の松本若菜さんは、芸人さんの中で
『鰻屋の店員にとんでもない可愛い子がいる!』
と噂のマドンナとして有名だったんだとか♡
実際に松本若菜がアルバイトしていた頃の写真がこちら⇓
こんな可愛い店員さん、ついつい声かけたくなるよね♡
当時そんなモテモテだった松本若菜さんは、
芸人のインパルス板倉さんから
『見ずに捨ててくれても良い』と言って
手紙を貰ったこともあったんだとか♡
でもインパルス板倉さんの言葉通り、
松本若菜さんはまさかの本当に手紙を見ずに捨ててしまったそうw
それぐらい声をかけられることが多かったんでしょうね。
まー高嶺の花過ぎたし仕方ないよね♪w
松本若菜さんの噂は明石家さんまさんの耳にも入り、
2016年には『踊る!さんま御殿!!』に出演。
『千原ジュニアさんから電話番号を渡されたこともある!』
というエピソードを披露していました。
若い頃の松本若菜さん、スゴイモテっぷりだね♪
松本若菜の暗黒期時代
順調に思えた松本若菜さんの芸能活動ですが、
2011年~2015年はパッとした仕事がなく、
バイトを掛け持ちしながらオーディションには落ちまくると言う、
下積み時代を迎えることに。
2012年(松本若菜27歳) ラッキーセブン
松本潤さん主演のドラマ『ラッキーセブン』の第1話に
ちょい役だけでの出演。
2012年(松本若菜27歳) リーガル・ハイ
堺雅人さん主演のドラマ『リーガル・ハイ 』の第3話にも
ちょこっと出演しています!
2015年(松本若菜30歳) アルジャーノンに花束を
山下智久さん主演のドラマ『アルジャーノンに花束を 』では
山下智久さん演じる白鳥咲人役さんを誘惑する
美人研究員役でも出演していました。
美人だから目立つのにパッとした仕事がないって、女優って難しいね~
松本若菜さんは、この20代後半から30代前半の売れなかった時期を
自身の『暗黒時代』と呼んでいるそうですw
松本若菜の転機となった作品は?
なかなか芽が出なかった松本若菜さんですが、
32歳になる、2017年に転機となる作品に出会います。
それが2017年2月の映画『愚行録』
松本若菜さんはこの作品で第39回ヨコハマ映画祭助演女優賞を受賞しました。
実はこの映画を撮影した頃の松本若菜さんは、
なかなか芽が出ない女優業に自信を失くしていたようで
母親に
女優を辞めようと思っている。。
と話していたそう。
その矢先の受賞だっただけに、今までの自分が肯定されたようで
とても嬉しかったんだとか。
ここが女優としてのターニングポイントだったと語っています。
遅咲きだったけど、諦めなくてヨカッタね♪
松本若菜のブレイク作品は?
ヨコハマ映画祭助演女優賞を受賞してからは、
たくさん仕事が舞い込んでくるようになった松本若菜さん。
2017年10月(松本若菜32歳)ドラマ『コウノドリ 第2シリーズ』
人気ドラマ『コウノドリ2』ではシングルマザーの産婦人科医を演じ
注目を集めました。
2020年3月(松本若菜32歳) NHK大河ドラマ『麒麟がくる』
長谷川博己さん演じる明智光秀を主人公とした物語で、
松本若菜さんは後に徳川家康となる松平元康の母、於大の方役で
初の大河ドラマ出演も果たしました!
2022年4月(松本若菜34歳) ドラマ『やんごとなき一族』
松本若菜さんはこのドラマで
美山家の長男・明人(尾上松屋)の妻・美保子を演じると
その怪演に注目が集まりました。
松本若菜さんの早口で捲し立てる演技は“松本劇場”と呼ばれ、
視聴者から絶大な指示を得ることに!
このドラマをきっかけに大ブレイクを果たしました!
松本若菜さんの面白さが世間に知られたドラマだったね♪
松本若菜の若い頃に関するまとめ
いかがでしたか?
松本若菜さんは奈美悦子さんから直々に声をかけられたことで
芸能界に興味を持ち、
23歳で芸能界へ飛び込んだものの
なかなか芽が出ない時期を過ごしていたことが分かりましたね。
若い頃から抜群の美人でモテモテだったようですが、
アラフォーとなった現在は
松本若菜さんの魅力が更に増していると感じますね!
これからもそんな松本若菜さんを応援していきたいと思います♪
まずは松本若菜さんのプロフィールからみていこう!