映画『黄泉がえり』やドラマ『ガリレオ』など数々の話題作に出演し、
40代となっても変わらない美しさで見るものを魅了し続ける女優の柴咲コウさん。
また女優や歌手としてだけではなく、2016年にはエンタメ・コマース事業を設立、
2018年には自身のファッションブランド『ミ ヴァコンス(MES VACANCES)』を
立ち上げるなどマルチな方面で活躍する才能溢れた人物でもあります♡
本日はそんな、いくつになっても精力的で美しい柴咲コウさんの若い頃について
調べてみました!
この記事を読めば
- 柴咲コウさんのデビューのきっかけは?
- 柴咲コウさんのデビュー当時の写真はある?
- 柴咲コウの幼少期からデビューまでの写真はある?
- 柴咲コウさんの10代・20代の頃の出演作は?
といったことが分かるようになります。
それでは、どうぞ!
目次
柴咲コウのプロフィール
まずは柴咲コウさんのプロフィールからみていきましょう!
色んな活動をされていてとても忙しい柴咲コウさんですが、『料理』が趣味という
家庭的な一面も♡
柴咲コウさん曰く、❝質素で人に振舞えるようなものではない❞ようですが、
毎年お節は全て自分で作っているそうですよ!
料理が好きな理由は精神統一にもなるからだそうで、普段から
きちんと素材選びからこだわって野菜の鮮やかな色味をそのまま活かす料理を
されるみたいです♡
こんなに美人で仕事もできて、歌も上手で料理まで出来るなんて、
まさに完璧な女性ですよね~♡
柴咲コウさんステキ過ぎませんか?w
柴咲コウのデビューのきっかけは?
柴咲コウさんは中学2年生(14歳)の時に渋谷で3回、スターダストプロモーションの
スカウトマンから声を掛けられています。
その3回とも同じ事務所のスカウトマンで、更に3人は別の人だったというから驚きです!
若い頃の柴咲コウさんは渋谷を歩いているだけで一際目立つ美少女だったということですね♡
ですが、当時は芸能界で自分が働くことを想像したことも無かったという柴咲コウさんは、
父親からの猛反対もあり、この時は話を聞く程度で芸能界入りはしませんでした。
そこから少し時が経ち、柴咲コウさんは高校入学して間もなく16歳で芸能活動を開始します。
けれどそれは芸能界への興味が沸いたからということではなく、
実は柴咲コウさんの母親はこの頃、乳癌を患っていてその治療費が必要になったことが
理由だったそうです。
高校生なんて年齢で言えば一番遊びたい時期だと思いますが、母親のために
働くことを選択した柴咲コウさんは、とても強く優しい女の子だったことが分かりますね。
柴咲コウのデビュー作は?当時の写真はある?
柴咲コウさんは芸能界に入ってすぐはモデルの仕事を中心に活動していました。
毎月6万~7万の給料を母親の治療費に充てていたという情報もあり、
本当に母親想いの優しい子だったようです。
テレビ初出演はデビューは1998年7月4日に放送された番宣番組『倶楽部6』でした。
1998年番宣番組『倶楽部6』柴咲コウ当時17歳⇓
この時、柴咲コウさんは高校2年生(17歳)ですが本当にキレイで大人っぽいですよね♡
そこから1999年の『ポンズ・ダブルホワイト』のCMに出演。
『ファンデーションは使ってません』という台詞とともに注目されるようになりました!
1999年CM『ポンズ・ダブルホワイト』柴咲コウ当時18歳⇓
この時の柴咲コウさんはなんと18歳です!!
もうすでに20代後半ぐらいの色気があって、本当に高校生には見えないですね~♡
こんな高校生が同級生だったら絶対見に行きますよねw
いや~ホントにキレイです♡
柴咲コウの幼少期からデビューまでの写真はある?
ここからは柴咲コウさんが芸能界入りするまでの写真を順番に見てみましょう!
柴咲コウさんの赤ちゃんの時の写真です⇓
とても目鼻立ちがクッキリとしていて、赤ちゃんながら整った美人さん顔であることが
一目でわかる写真ですね♡
柴咲コウさん幼少期の頃の写真⇓
この頃から今の柴咲コウさんの面影がありますよね♡
幼少期の柴咲コウさんは、花屋さんか保母さんになることが夢だったようです。
柴咲コウさん中学2年の頃の写真⇓
渋谷でスターダストプロモーションから3回スカウトされたという当時の柴咲コウさんです!
中学2年生でこの完成度!まるで少女漫画から飛び出してきたようなビジュアルですね!
もはや美しすぎて恐ろしいです!w
そりゃこれは目立つはずですよね~♡
柴咲コウの10代・20代の頃の出演作は?
40代になっても若い頃と変わらない美しさで輝き続けている柴咲コウさん。
そんな柴咲コウさんの、デビュー以降のまだ若い10代・20代の頃の出演作品には
どんなものがあるのでしょうか?
ここでは柴咲コウさんの若い頃の作品についてまとめてみました!
10代の頃の出演作品
まずは女優デビューしたての初々しい柴咲コウさんの
10代の頃の作品からみていきましょう!
1999年 映画『悪い女~地獄へのカクテル~』柴咲コウ18歳
デビューから2年目の柴咲コウさんが演じるのはミステリアスな美しきバーテンダーで、
男心を巧みに操り、様々な男たちを破滅に導いていくとんでもない悪女の役です。
柴咲コウさんの美しさが怖さを倍増させるサスペンス仕立ての内容で、
柴咲コウさんのドラマ初主演作となりました!
2000年 映画『バトル・ロワイアル』柴咲コウ19歳
大人が作った新しい法律『BR法』によって、同級生同士で殺し合いを強いられるという
恐ろしい内容の映画『バトルロワイヤル』!
暴力的な描写があり刺激的でセンシティブな内容からR-15指定された映画で、
当時の衆議院の中でもこの映画への規制を求める運動があったほど!
ですがそれが結果的にかなりの注目を集めることになり、
なんと興行収入31.1億円の大ヒット作となりました。
ビートたけし、藤原竜也さん、安藤政信さん、栗山千明さんなどキャストも超豪華で
柴咲コウさんの狂気が炸裂した迫真の演技がゾッとするほど恐ろしいです!!
まだ見たことないけど見てみたい!という勇気のある人は是非チェックしてみて下さいネ⇓
⇛『バトル・ロワイアル』31日間無料視聴トライアルはこちら!20代の頃の出演作品
ここからは次々と主演に抜擢された、柴咲コウさんの
20代の頃の作品からみていきましょう!
2001年 映画『GO』柴咲コウ20歳
差別や偏見捉われなどをテーマに、在日韓国人の青年(窪塚洋介)と
日本人の女の子(柴咲コウ)の恋愛を描いた物語。
この作品で柴咲コウさんは、第25回日本アカデミー賞で、最優秀助演女優賞、
新人俳優賞を受賞し、女優としての実力が高く評価されることになりました!
まだ若い頃の窪塚洋介さんが最高にカッコ良くて、柴咲コウさんが可愛すぎる名作です!
窪塚洋介の若い頃に関する記事も書いてます。是非ご覧ください!
2003年 映画『黄泉がえり』柴咲コウ22歳
草なぎ剛さんと竹内結子さん主演の作品で、
死んだ人が黄泉がえるという、超常現象をベースに様々な人の想いを描いたストーリー。
感動が口コミで広まり、異例のロングヒットとなり
最終興行収入は30.7億円を記録した名作!
柴咲コウさんは歌手の役で出演しますが、この作品の主題歌を歌うRUIとして
歌手デビューも果たしました。
2004年 映画『世界の中心で、愛をさけぶ』柴咲コウ23歳
言わずと知れた名作『セカチュー』は社会現象を巻き起こした感動青春ラブストーリー。
柴咲コウさんは、白血病で亡くなった恋人との思い出を忘れられずに生きる
現在の朔太郎(大沢たかお)の婚約者の役です。
作品のほとんどは、高校時代の2人(森山未來さんと長澤まさみさん)の純愛に
スポットをあてて描いていますが、
大沢たかおさんと柴咲コウさんのラストのシーンがとても感動的で心に残る名作です♡
2005年 映画『メゾン・ド・ヒミコ』柴咲コウ25歳
ゲイのための老人ホームを舞台に繰り広げられるヒューマンドラマで、
柴咲コウさんは母と自分を捨て、ゲイの道を進んだ父親を恨んでいる娘の役です。
地味な役でいつもスッピンな柴咲コウさんと、白シャツが似合いすぎるオダギリジョーさんの
独特な空気感が最高でファンの多い作品です。
柴咲コウさんが好きでたまらない人は必見の映画となってるので、
まだ見ていない方は是非チェックしてみてください♡
それにしても柴咲コウさんは若い頃から完成していて、イモっぽい時期が一切ないですね!w
スッピンでも美しすぎる柴咲コウさんにおもわずうっとりしてしまいますネ♡
オダギリジョーの若い頃に関する記事も書いてます。是非ご覧ください!
柴咲コウの若い頃に関するまとめ
いかがでしたか?
柴咲コウさんは若い頃から全然変わらず、デビュー当時からすでに美し過ぎる女優さん
であったことが分かりましたね♡
また柴咲コウさんは10代・20代の頃からたくさんのドラマや映画で大活躍してきて、
素晴らしい作品にも多数出演していることも分かりましたね!
これらもそんな柴咲コウさんの活躍をしっかり応援していきたいと思います!
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名前 : 柴咲 コウ(しばさき こう)
生年月日: 1981年8月5日
年齢 : 42歳(2023年9月現在)
出身地 : 東京都
身長 : 160㎝
血液型 : B型
職業 : 女優・歌手・実業家
趣味 : 料理