独特な空気と個性的なファッション。
少し鼻にかかる声がセクシーで、若い頃は次から次へと主演を張る
超人気俳優だった窪塚洋介さん。
現在はテレビからフィールドを変えて、ユーチューブや映画の世界で
精力的に活動をされていることで有名です。
本日はそんな、いくつになってもカッコイイ窪塚洋介さんの若い頃について
調べてみました!
この記事を読めば
- 窪塚洋介さんのデビューのきっかけは?
- 窪塚洋介さんのデビュー当時の写真はある?
- 窪塚洋介さんがキングと言われた理由は?
- 窪塚洋介さんの10代・20代の頃の代表作は?
といったことが分かるようになります。
それでは、どうぞ!
目次
窪塚洋介のプロフィール
まずは窪塚洋介さんのプロフィールからみていきましょう!
プロフィール
40代半ばとなった最近の窪塚洋介さんは、食事などにも気を遣っていて
❝まごわやさしいな❞(豆、ごま、わかめ、野菜、魚、しいたけ、いも、納豆)を
出来るだけ取るようにしたり、寝る前の3時間は何も食べないと決めてたりするようです。
いつまでもスタイル抜群でどんな服でも着こなせしてしまう窪塚洋介さんの体重は
若い頃からほとんど変わっていないようです!スゴイですよね!
窪塚洋介さんのデビューのきっかけは?
窪塚洋介さんが芸能界に興味を持つことになったきっかけは、
窪塚洋介さんが中学3年の時に母親から言われた
『あんたそのうち芸能界に入っちゃうんじゃないの?』という言葉だったようです。
当時の窪塚洋介さんは、その言葉をそのまま鵜呑みにし『それもありかも』と
考えるようになったんだとか。
『母はミーハーな気持ちで軽いノリだったのかも』という窪塚洋介さんですが、
母親は息子の性格やスター性を誰よりも早く見抜いていたのかも知れませんね♡
そこから母親の知り合い伝いで芸能事務所の社長さんを紹介してもらったのが、
窪塚洋介さんの俳優人生のスタートだったようです。
窪塚洋介さんのデビュー当時の写真はある?
窪塚洋介さんの俳優デビューは、
1995年の堂本剛さん主演ドラマ『金田一少年の事件簿』という作品で、
窪塚洋介さんは当時16歳でした!
こちらが『金田一少年の事件簿』(当時16歳)の窪塚洋介さん⇓
いかがですか?
まだ初々しさが残る頃の窪塚洋介さん、とっても可愛いですよね~♡
すごく整った顔立ちで、美少年そのものです♡
ちなみにデビュー当時は『ヨースケ』という芸名で活動していました。
窪塚洋介さんがキングと言われた理由は?
窪塚洋介さんが『キング』と言われるようになったのは、
2000年のドラマ『池袋ウエストゲートパーク』でカラーギャング集団のリーダーとしての
通称が『キング』だったから!
『悪いことすんなって言ってんじゃないの。ダサいことすんなって言ってんの。』
これは役柄で演じたキングの言葉ですが、現在の窪塚洋介さんが今も心に残っている
大好きな言葉なんだとか。
この役がドハマりした窪塚洋介さんはたちまち若者のリーダー的存在に♡
役柄で演じた『キング』でしたが、窪塚洋介さんの奇抜で独特なファッションセンスや
物怖じしない性格はまさに『キング』そのものでした♡
それにしても若い頃の窪塚洋介さんホントにカッコ良いですね~♡
この頃の窪塚洋介さんは特に同世代の男性から絶大な支持を得ていました!
そしてそこから20年の時を得て、『HOT PEPPER Beauty』のCMで再びキングとなった
窪塚洋介さんが話題に!
いくつになってもこの髪型がこんなに似合う窪塚洋介さん、スゴイ!
窪塚洋介さんの10代・20代の頃の代表作は?
最近テレビでは見る機会が減ってしまった窪塚洋介さんですが、
デビュー以降のまだ若い10代・20代の頃の出演作品にはどんなものがあるのでしょうか?
ここでは人気絶頂だった窪塚洋介さんの若い頃の作品についてまとめてみました!
1998年 ドラマ『GTO』(窪塚洋介19歳)
大人気コミックが原作で反町隆史さん主演の学園ドラマ『GTO』。
型破りな教師が生徒の心を救っていくストーリーでなんと関東地区の
平均視聴率28.5%、最終回35.7%と当時大ブームを巻き起こした超人気作です。
窪塚洋介さんはその生徒役で出演し、独特の空気感がとても魅力的でたちまち大ブレイク!
ちなみにこのGTOですが、2024年春にスペシャルドラマ『GTOリバイバル』として
復活することが決定しているんだとか!
窪塚洋介さんや、窪塚洋介さんの息子・愛流君がスペシャルゲストとして登場してくれないか
反町隆史の若い頃に関する記事も書いてます。是非ご覧ください!
2000年 ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』(窪塚洋介21歳)
池袋駅の西口公園にたむろする青年と、カラーギャングと言われる不良少年達が、
池袋で起きた連続殺人事件を、警察と競いながら解決していくミステリー&青春群像劇。
主演は永瀬智也さんで、窪塚洋介さんは高校の同級生で親友
トリッキーなキャラクターとカリスマ性で
池袋の不良軍団をまとめあげているカラーギャングのリーダー『キング』を演じました。
この作品で窪塚洋介さんは同世代の若者から圧倒的な支持を得ることになりました♡
2001年 映画『GO』(窪塚洋介22歳)
在日韓国人の青年(窪塚洋介)と日本人の女の子(柴咲コウ)の恋愛を描いた物語で、
差別や偏見、捉われについて深く考えさせられる作品です。
この作品で窪塚洋介さんは第25回日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞に輝きました。
そしてこの作品との出会いが、窪塚洋介さんの役者人生の転機となることに。
納期を守りながら進めるドラマ制作の場よりも、より作品に情熱を注ぐことができる
❝映画❞に絞って俳優をしていくと決めるきっかけとなったん作品なんだとか。
人気絶頂だった窪塚洋介さんですが、
自分自身が納得の行く道を突き進んでいくところが
窪塚洋介さんらしくカッコイイですよね♡
『正直言うとテレビドラマとの決別を決意した作品でもあり、
映画で勝負したいという思いにさせてくれた』
映画ナタリーより引用
柴咲コウの若い頃に関する記事も書いてます。是非ご覧ください!
2002年 映画『ピンポン』(窪塚洋介23歳)
松本大洋の人気コミックを実写映画化した作品で、
卓球に情熱を燃やす高校生たちの奮闘と友情を描いた青春映画。
窪塚洋介さんは天才肌で超陽キャの青年、ペコを爽快に演じ話題となりました。
2002年 映画『凶気の桜』(窪塚洋介23歳)
ヤクザの抗争に嵌っていく半グレたちの青春群像劇。
窪塚洋介さんが原作にほれ込み、唯一企画段階から意欲的に参加した衝撃作です。
窪塚洋介さんと、ヤクザ役の江口洋介さんの演技がカッコイイ!
2007年 映画『俺は、君のためにこそ死ににいく』(窪塚洋介28歳)
1945年太平洋戦争の末期を舞台に、生きて帰ることは絶対に許されない特攻隊員達の
悲しく美しい青春を描いた作品。
その特攻隊員の一人を演じた窪塚洋介さんは、
自分が演じた作品で始めて泣いたというほどに思い入れがあり、
心を揺さぶられた作品の一つであるようです。
ただこの映画の放映前に、パッチギで有名な井筒和幸監督が『戦争を美化している』
などと批判する一幕も。
それに対して窪塚洋介さんは
『右と左両方に翼があるから鳥は飛べる。この映画を見て戦争美化という方がおかしい。
見る前にいう奴はアホだ』と反論。
誰にでも真っ直ぐに自分の意見を述べるところが、まさに『キング』ですね!w
窪塚洋介さんカッコイイ♡
動画配信サービスU-NEXTでは他にも窪塚洋介さんの作品が多数配信されています。
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窪塚洋介の飛び降り事件に関する記事も書いてます。是非ご覧ください!
窪塚洋介の若い頃に関するまとめ
いかがでしたか?
窪塚洋介さんは若い頃からオシャレで、今も昔も人を惹き付ける魅力に溢れた人だと
いうことが分かりましたね♡
現在は映画中心に俳優活動をされている窪塚洋介さん。
そんな窪塚洋介さんのこれからの活躍にも目が離せません♡
名前 : 窪塚 洋介(くぼづか ようすけ)
生年月日: 1979年5月7日
年齢 : 44歳(2023年9月現在)
出身地 : 神奈川県
身長 : 177㎝
血液型 : O型
職業 : 俳優・歌手・カメラマン
趣味 : 音楽、映画鑑賞、サーフィン