映画『アヒルと鴨のコインロッカー』やドラマ『最高の離婚』など数々の話題作に出演し、
デビュー以来引っ張りだこの実力派俳優、永山瑛太さん。
芸歴は22年と長く、すっかりベテラン俳優の永山瑛太さんですが、
若い頃は一体どんな風だったのでしょうか?
本日の記事では
- 永山瑛太さんのデビューのきっかけは?
- 永山瑛太さんのデビュー当時の写真はある?
- 永山瑛太さん10代・20代前半の若い頃の出演作品
について調べてみました。
それでは、どうぞ!
目次
永山瑛太のプロフィール
まずは永山瑛太さんのプロフィールからみていきましょう!
俳優としての顔が有名な永山瑛太さんですが、実はフォトグラファーとしての一面もあり、
雑誌に連載掲載もしているほどの実力者!
絵を描くことも好きで、自身のインスタグラムにもよく作品を公開されています。
俳優としての才能だけでなく、アーティストとしても活躍しているなんて驚きですよね!
永山瑛太さんのデビューのきっかけは?
永山瑛太さんのデビューのきっかけは中学の時に原宿でスカウトされたことでした!
ですが中学ではサッカーに夢中だった永山瑛太さんは、都大会で最優秀選手賞に選ばれた
こともあるほどの実力者で、この頃は本気でサッカー選手になりたいと考えていたことから
芸能界に入る選択はしませんでした。
高校はサッカーの強豪校に進学した永山瑛太さんですが、厳し過ぎる練習の中、
度重なるケガに悩まされ、そのうち練習についていけなくなってしまったことから
大好きだったサッカーを辞めてしまうことに!
その後は学校も休みがちでバイトをしても1ヵ月しか続かないといった言わば問題児
だったようで、やりたいことが見つからない日々を過ごしていたんだとか。
そんな時に映画館で芝居を観る機会が増え、俳優に興味が沸いたという永山瑛太さん。
中学の頃にスカウトされた芸能事務所へ連絡をしたことで芸能界の道に進むことに!
ただその時、芸能事務所の方に『高校も卒業出来ないなら芸能界でもやっていけない』と
喝を入れられたそうで、そこからは高校にもきちんと通い無事卒業しています。
順風満帆な人生に見える永山瑛太さんですが、芸能界に入る前に一度大きな挫折を
味わっていたんですね。
永山瑛太さんのデビュー当時の写真はある?
永山瑛太さんは1999年7月、17歳の時にメンズ向けファッション雑誌『ホットドッグプレス』で
モデルとしてデビューしています。
その当時の写真がこちらです⇓
永山瑛太さんの若い時めちゃくちゃカッコイイですね!!
現在の永山瑛太さんは渋い感じですが、若い頃の永山瑛太さんはとても爽やかですね♡
スタイル抜群の永山瑛太さんは俳優としてではなく、モデルデビューが先だったようです。
永山瑛太さん10代・20代前半の若い頃の出演作品
現在では、実力派俳優として唯一無二の存在となった永山瑛太さんですが、
デビューから間もない若い頃はどんな感じだったのでしょうか?
ここでは永山瑛太さんの10代・20代の代表作について調べてみました!
10代の頃の出演作品
まずはまだ俳優デビューしたての初々しい永山瑛太さんの
10代の頃の作品からみていきましょう!
2001年ドラマ『さよなら、小津先生』(永山瑛太19歳)
永山瑛太さん19歳の頃に俳優デビューとなったのがこの作品。
この頃の芸名は『EITA』として活動していたようです。
当時17歳の森山未來さんも初の連続ドラマ出演となり、
今大活躍の実力派俳優2人の初共演作品でもあります。
2人ともとっても初々しくて、爽やかですね~♡
森山未來の若い頃に関する記事も書いてます。是非ご覧ください!
20代の頃の出演作品
デビュー作から俳優としての才能を発揮し、20代は次から次へとたくさんの作品に出演した
永山瑛太さん。ここからはそんな永山瑛太さんの20代の頃の代表作をまとめてみました。
2002年映画『青い春』(永山瑛太20歳)
永山瑛太さんがスクリーンデビューを果たしたのがこの作品。
このあと永山瑛太さんと松田龍平さんは度々共演することとなり、
最強タッグとの呼び声高いお2人の記念すべき初共演作品となりました。
2003年ドラマ『WATER BOYS』(永山瑛太21歳)
言わずと知れた夏の代表ドラマ『WATER BOYS』。
映画からドラマがシリーズ化され、何度も再放送されている大人気作品です。
この作品で永山瑛太さんのコミカルな演技が話題となり、大ブレイクを果たすことに。
2004年ドラマ『オレンジデイズ』(永山瑛太22歳)
就職活動中の大学4年生の主人公(妻夫木聡)と、病気で耳が聞こえなくなった女性(柴咲コウ)の
二人の恋と友情を描いた青春ラブストーリー。
永山瑛太さんは主人公の友人役で出演していて、平均視聴率17.4%の人気の高いドラマでした。
同時にミスチルの主題歌『sign』も大ヒットとなりました。
2006年ドラマ『のだめカンタービレ』(永山瑛太24歳)
クラシック音楽をテーマに性格の全く違う男女の恋模様を描いた作品。
主演は上野樹里さんと玉木宏さんで、大ヒットコミックが原作となっています。
永山瑛太さんはオーケストラのヴァイオリニスト役で、ファンキーなファッションが
とても良く似合っていました♡
2007年映画『アヒルと鴨のコインロッカー』(永山瑛太25歳)
『一緒に本屋を襲わないか』の一言から始まる付箋だらけのミステリー。
永山瑛太さんの前半と後半のキャラがガラッと変わる演技が最高でスゴイ!
ボブディランの『風に吹かれて』が心地よく、アンニュイな雰囲気が心に残る名作です♡
2008年ドラマ『ラスト・フレンズ』(永山瑛太26歳)
シェアハウスで暮らす男女の青春世代の人間模様が描かれた作品。
DVや性同一性障害などの社会問題を真っ向から捉えた作品として話題を生みました。
2010年ドラマ『素直になれなくて』(永山瑛太28歳)
SNSで知り合った男女5人の友情を描いた青春ドラマ。
Twitterが流行り出した頃の作品というこで、注目が集まった話題作でした。
2011年映画『まほろ駅前多田便利軒』(永山瑛太29歳)
直木賞を受賞した三浦しをんさんの連作短篇集を映画化した作品。
のほほんとした雰囲気だけど、実は情に厚い2人の便利屋が主役のストーリー。
この時の永山瑛太さんと松田龍平さんの2人がとにかくカッコ良い!!
この独特な空気感はこのコンビならでは!と今でもファンの多い作品です♡
松田龍平の若い頃に関する記事も書いてます。是非ご覧ください!
動画配信サービスU-NEXTでは他にも永山瑛太さんの作品が多数配信されています。
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永山瑛太の若い頃に関するまとめ
いかがでしたか?
永山瑛太さんは若い頃からイケメン過ぎて、めちゃくちゃカッコよかったですね!
永山瑛太さんにしか出せない独特な雰囲気が本当にたまらないですよね♡
40代となり、ますます渋い大人の男となった永山瑛太さんの今後の活躍が楽しみです!
これからも永山瑛太さんの出演する作品にはしっかり注目していきたいと思います!
名前 : 永山 瑛太(ながやま えいた)
生年月日: 1982年12月13日
年齢 : 40歳(2023年9月現在)
出身地 : 新潟県⇒東京都
身長 : 179㎝
血液型 : B型
職業 : 俳優
趣味 : 写真、絵を描くこと